企業年金を移管するまで(SBIベネフィットから大和の企業型DC)
SBIベネフィットから大和の企業年金DCに移管するまでのメモ
- 3月X日 年金移管の手続きを申請、同時に大和DCに加入手続きを開始
企業の担当者に申請書を出す。おそらく月末に一括取りまとめ提出されている - 4月20日頃 年金を管理している日本レコードキーピングネットワーク(NRK)から大和DCに加入できたことを知らせるハガキが到着する。IDとパスワードが記載されている。4月拠出分から適用されることが記載されている。ウェブで取引履歴を見るとすでに買付が入っていた。
- SBIベネフィットからの資産移管は、5月13日に振替完了するらしい。これは、GW営業日の関係もあって、こうなると思われる。4月末か5月1日売却実行されて、受け渡し、資産移管すると13日になると推測。ハガキには書いてなかったので、移管予定日はオンラインで確認できた。
- 4月25日頃 SBIベネフィットの管理画面で資産状況を確認すると、全て待機資金に変わっていた。明細を確認すると、売却指図は4月16日に実行されていた。
- 手数料が440円追加されていた。明細がわからないので何に対する手数料かは不明。おそらく移管手数料か。
確定拠出年金を移管するに至った背景メモ
- 転職にあたって、企業年金を移管する必要があった(退職後6ヶ月以内)
- 転職先も年金移管手続きは、企業DCに加入する場合、転職時か半期毎の縛りがあった。個人iDecoはいつでもオンライン申請できる(らしい)。
- SBIベネフィットから年金を移管する必要があり、個人(iDeco)か企業(DC)どちらにすべきか検討した結果、転職先で拠出補助がある大和の企業DCにした。
- 個人iDecoも検討したが、税金がかからないのは一緒。
- 売買、運用指図の変更は、どちらもオンラインでできるのでどこでもよかった。
- 売買できる商品も若干違いがある。とはいえ401kで買えるファンド自体少ない(野村、大和などは少なめ。SBI、楽天などは少し多いぐらいの印象)
参考
- ダイワ年金クラブ | 大和証券 https://dc.daiwa.jp/
- SBI ベネフィット・システムズ株式会社 https://www.benefit401k.com/
- 日本レコード・キーピング・ネットワーク株式会社 https://top.nrkn.co.jp/
カウマエニークでゲームソフト売ってみた
売りに出した商品
スマブラの最新作、任天堂Switch用ゲームソフト。価格は6,500円が相場のもの
カウマエニークの見積もり金額
新品時の上限価格は5,000円だった。Tポイント受取なら5,500円まで増額される。
ブックオフ店頭に持ち込む
店頭現金払いを選択し、店頭に持ち込んでみた。
受付後、20分程度(平日昼間)で査定結果が出てきた。
提示された金額は、4,800円だった。。。。。
えっ、満額じゃない。。。
まぁ、景品でもらったゲームソフトなので、特に交渉はせず、そのまま手続きを勧めてもらった。
カウマエニーク利用の考察
- 結果は、最大金額を下回る形となり、残念な感じだった。払い戻しの方法によって、金額が変わった可能性がある。おそらくTポイント戻しにしたほうが、満額が出た可能性が高い。(まぁ現金払い戻し手数料を取られたと考えるべきかもしれない)
- 商品は、新品未開封のもので、落ち度はつけようがない状態だった。そこでの減額はがっかりだった。それだったら、最初から提示金額を減らして、満額回答したほうが満足度は高かったと思う。
- 仮に4,500円で回答がされていたら、持ち帰っていたと思う。
- 4,800円だったが、渋ったら価格交渉の素地はあったような気がする。上限5,000円までで、交渉幅が100、200円では手間を考えるとやらないだろう。
- 満足度を確保するなら、満額回答すべき。持ち込む商品に落ち度があれば、目安のガイドラインを載せておくことも期待値を上げない対策につながるはず。ヤフオクの落札履歴から参考状態価格が見えるといい。
LCC春秋航空SpringJapanに搭乗した。関空から成田まで。
関西国際空港KIXへバス移動
新阪急ホテル付近から空港行きバスが出ている。大阪駅/梅田から空港バスに乗って1時間。関西空港ターミナル1へ到着。チェックインカウンターは2階 国内線フロアにある。片道1550円。
春秋航空のカウンターでチェックイン
春秋航空の手荷物は5kgまでとなっており、それ以上は機内持ち込みができず、預入手荷物として対応する。手荷物は一つまで。
コールセンターでこの5kgについて聞いてみた。
例えばバックパッカーのようにカバンひとつで行動していたとしよう。(自分もこれ)
- 5kgよりも重いカバンを一つ背負っている場合は、5kgまで減量しなければならない。
- 5kg以上の荷物は、預入荷物として預ける(バッグが一つの場合はそれを預入手荷物として手続きすることもできる)
- 手荷物の個数は1個だけなので、バッグ1つ以外は預け入れる必要がある。
- 12時間前までにオンラインまたはコールセンターで追加の手荷物を買うことができる。当日購入1,500円/5gk→事前購入750円/5kg。
- PCなどは抜いて計測できる。
で、実際の流れは、カウンター前で計量が行われる。クリアするとバックにチェック済みのシールが貼られる。このあたりはLCCでよくあるフローだ。見えにくいが計量する計りが入り口にあり、スタッフがチェックする。その後、自動チェックインを行う。
対人のカウンターで行う場合は、ベルトコンベアーの手前で行われる。
着替えなど重いものは、あらかじめトイレなどで重ね着しておけば問題ない。さらに重い部類に入るであろうモバイルバッテリーや本、ゲーム機器は服やジーパンのポケットに入れておく。
今回は規定量に収まったが計量で超過した場合はカウンターに誘導され、追加料金を払いつつ、預入手荷物扱いとして処理するだろう。
あと、スタッフによると思うが、ある程度手に持って検量に臨むのはOKなようだ。例えば本とか、ゲーム機とか。
カウンターで発券されるチケット。
これでセキュリティゲート、搭乗口を通過する。
搭乗口
搭乗口では、ANAスタッフが搭乗案内を行なっていた。出発30分前から案内が始まる。
そして、定刻通り、成田空港ターミナル3へ到着。成田からはバスで東京駅へ移動。片道1000円。京成シャトルは本数が多く電源ありの車両を運行している。
予算目安
ざっと、オフィスから自宅までのドアツードアは、片道6時間掛かった(LCC搭乗までの待ち時間が多い)。金額は新幹線の半額が目安。
新幹線で行くなら移動1時間+乗車3時間で合計4時間かかる。値段は14000円。
LCC ジェットスターに乗った話。NRT成田からKIX関西に行く
この記事は2017年2月26日のLCC搭乗記録です。
行程:飛行機 NRT22:10→KIX23:40、バス KIX24:00→梅田25:00、ホテル着25:30
ジェットスターで手荷物はどれぐらい持ち込めるのか、どうやってチェックインするのか、気になってる人も多いと思うので、人柱的にレポートする。
チェックイン&セキュリティチェック
カウンターにて預ける手荷物がない場合、オンラインチェックインして、そのままセキュリティゲートに進める。
事前期間にオンラインからチェックインして、eチケットをスマホにダウンロードしておく。今回はiOSのPassbook/walletに追加したQRコードで通過する。
成田空港のターミナル3のセキュリティゲートに入る前は、コンビニ、フードコート、ATMがある。コンビニで食べ物を買ってからセキュリティゲートを通過することも出来る。
↓ターミナル3のボーディングブリッジ(搭乗口)の写真。ジェットスターの売店がある。電源コンセントも若干ある。座席はフラットタイプになっており、飛行機遅延でも多少滞在できる作りだった。バニラエアなど他のLCCと共用のスペースとなっている。
21:45より、搭乗案内が始まる。
案内は優先席→後方シート→全員という順。
20分ぐらいで全員が乗り込み、定刻通り、離陸した。
機内持ち込み手荷物について
ウェブサイト記載の通り、無料の持ち込み手荷物は、手回品を含む2個かつ7kg以内となっている。
オンラインで自動チェックインした場合は、最初からセキュリティゲートに向かうので、事前の手荷物検量がない。手荷物の重さチェックをどうやるのかなぁーと思ったら、搭乗前に重量チェックを行っていた。アナログな計りに乗せて検量。
PCなど一部荷物を取り出して6㎏前半でクリアした。
自動チェックインに対応していないカウンターチェックインのタイプと同じで、規定量以下の場合は、チェックシールがバッグに貼られる。
その後、搭乗ゲートにてチケットの再確認が行われる。スマホのeチケット向けに、ここで印刷済みのチケットが発券される。
ここで紙に戻るのかと思ったが、過渡期ということでしょうがない。
手荷物の超過料金を取られるのかどうかという点については、搭乗ゲートは混雑しているので、タグがあるかどうかのチェックは行われていないっぽい。たぶんゲート前で口論やトラブルになって遅延することは避けたいのだろうか。性善説に立って設計されているし、ゲート前で料金清算する事もやりたく無いのだろうと推測してしまう。
関空から大阪・梅田へバス移動
到着は23時40分。定刻通り、関西空港ターミナル1に到着。
降りてから急ぎ足でバス乗り場に向かう。24時ちょうど発の大阪駅行きに乗る。
LCC最終ということもあって、ほぼ満席になる。乗り込んだのは23時50分ごろ。乗れないと次は25時発になる。
料金は片道1550円。往復で2800円ぐらい。
バス内は照明が付いたまま走ってる。
大阪駅・梅田到着
到着は25時ちょうど。これから梅田中心街を抜けてホテルにチェックインする。
au データ通信量を計算してみる。1MBあたりの従量課金はいくらかかるのか
久しぶりに古いiPhoneを起動して、Wi-Fi運用しようとしたら、モバイルデータ通信が走ってしまい、データ通信が発生してしまった。
いくら掛かってしまったのかを確認するため、従量課金の料金をメモしておく。
古いiPhoneの契約プランは、LTEフラット、LTE NETの組み合わせになる。IS NETのプランも一緒に計算してみよう。
auの料金表
iPhone5よりも前のスマホ契約(データ定額が出る前)7GB制限がある人
3Gのスマホも。
1MBあたりのデータ従量課金の計算
LTE NETの従量課金単価は、0.6円/KB となり、1MB使うと、1024*0.6=614円/MBが必要になる。
IS NETの場合、パケット単価になるので、0.2円/パケットをbyte単価に直す必要があるが、パケット・バイト変換のページがあったのでのっけておく。
1MBあたりで見ると、8,192パケットになる。
料金を計算すると、8,192*0.2=1,638円となる。
まとめ
まとめると、
・LTE データ従量課金は、1MB使うと614円/1MB
・IS NET (3G)データ従量課金は、1MB使うと1,638円/1MB となる。
(ちなみに、10,000パケット≒2,000円になる)
LTEフラットを月途中から契約できないか調べてみたが、契約中のプラン変更は翌月からの適用となってしまうので、気をつけよう。
Emobile Pocket WiFiにSIMフリーを使う
APN設定が原因で接続・切断を繰り返す
EMOBILEのGL10PをSIMフリー化して、MVNO SIMを刺して運用してみた。APN設定を標準にやると通信がうまくいかなかった。
3Gでつながるものの、10秒ぐらいすると、切断と接続を繰り返しているような状態で、使い物にならない。通信速度も100Kbpsあるかないかぐらい激遅。
色々と調べてみると、端末がドコモ系MVNOの周波数(バンド)に対応していないとか、相性の問題とか、あったけど、APNの認証設定を自動からPAPにすると、LTEを掴んだ。切断もされなくなったっぽい。しかし、速度は遅い感じはあるが、前よりは改善された気がする。1Mbpsぐらいかな。
おそらく、イーモバイルの端末のほとんどは、800M〜2.4GHzまで周波数対応しているので、問題ないはず。
今回、テストしたMVNOは、so-net 0simです。ほかのドコモ系MVNOも使えると思います。ご参考まで。
端末web.setting/のトップページ
APN設定画面
※イーモバでMVNO使う時は、同じ設定を違う名前で2つ定義する。
スピードテスト結果
http://www.speedtest.net でスピードテストしてみる。まぁ、こんなもんかな。
参考
Pocket WiFi GL10P|Pocket WiFi|製品|Y!mobile(ワイモバイル)
ドコモ系MVNOでテザリング出来ない罠
編集後記の補足:2017年1月4日
ドコモ端末でテザリングが使えるかどうかは、IIJやmineoの動作確認済み端末リストで確認したほうがいい。2014年頃から本記事中のロジックは修正されているらしく、それ以前の端末は、SIMロック解除申請を行ってもテザリングが使えない。ヤフオクやメルカリで中古端末を買う場合は、動作確認済みのリストを確認してから調達しよう。
ドコモ端末でテザリングできない件
古いドコモのAndroid端末を引っ張りだして、MVNO回線を使ってテザリングしようとしたら、まったく使えなかった。そんで色々調べてみたら、ドコモ発売の端末で、ドコモ系MVNO(ドコモのSIM)を使うと、一部機種とOSでは使えないことが分かった。
仕組みとしては、本体でテザリングONにすると、SPモードやモペラ系のAPNに切り替わるそうで、当然契約してないから、通信はONになっているものの、テザリングは有効にならない。ドコモショップでSIMロック解除申請していた端末だったが、使えなかった。
ドコモショップでSIMロック解除した場合は、海外キャリアのSIMを挿せば、現地の電波で、LTEが使えるし、自由にテザリングもできた。日本国内でドコモ系MVNOを使うと、そんなロジックが働くのかとガッカリだったのでメモを残す。
古い端末の回避策
回避策としては、AndroidをRoot化して、設定を回避できるようにするぐらいしかないそうだ。Root化するには、Windows端末が必要で、なかなか面倒っぽいので、やめた。
もう一つは、完全にあきらめて、SIMフリー端末を調達するしか無さそうだった。Amazonで調べてみると、5,000円ぐらいの端末が出回っているが、メモリが512MBあたりで、LTEバンドが非対応、かつ、Android4系のゴミ端末しかない。1万円付近になると、メモリ1GBでLTEバンドに対応している端末で、Android5系がいくつか見つかる
候補としては、UPQ、フリーテル、ASUS、ACER、こんな所だろうか。あとは、iPhone系はプロファイル設定をやれば、使える端末が多いらしいので、iPhone5C、iPhone5sからの端末がいいらしい。
今日の結論として、ドコモ系Androidは、ドコモロジックが入っているため、ドコモ系MVNOでは、テザリングが使えない。(訂正:2014年頃までの端末はテザリングが使えない、音声通話、端末内のデータ通信は可能)ドコモ系MVNOを検討している場合は、自分の使っている端末とOSを確認してほしい。テザリングが普及し始めた時期の端末は、ロックが掛かっている。
あと、APNの保存が出来ない場合は、きちんとSIMカードが認識されていない、刺さっていない可能性があるので、SIMカードアダプタを使っているときは、ご注意を。
SIMカードが認識されていると、APNが自動入力されたり、本体の設定が読み込めるようになる。
参考情報:調べた参考サイト
対応バンドについて説明しているサイト
格安スマホ向け、ドコモとauとソフトバンクの対応バンド(4G/LTE/3G/WCDMA/CDMA2000の説明付き)